テックビューロ、カイカ、本当に買いか?ライバル企業SBI CapitalBase設立!?ICO関連


 COMSA関連兼ウルフ村田銘柄として話題になったカイカ、、、

ICO事業関連企業として名乗りを上げ、知名度も上げていきましたが

本当に買いな銘柄なのか??

私自身としてはICOについては、将来性のあるものだと考えてはいますが、
アクセス過多のためトークンセールサーバーを一時休止を行い、
復旧してもすぐ止まるということを繰り返していた。

株式会社カイカ(元SJI)は、40年以上にわたり、銀行・証券・保険・物流・情報サービスなど多くの 業種において、システムを構築してた企業ではあるが、システム構築企業がこんなにもサービスをとめていると思うと正直不安に思う。そんな企業に投資すべきなのか?
 
また、大手証券会社SBIがSBI CapitalBase株式会社を設立したことを10月13日に発表した。
(発表内容は最下位に。)

今回の発表ではICOプラットホームについての提供などのことは発表してはいないが、
日本ICO事業の先駆者テックビューロ、カイカにライバルが現れるのは、時間の問題だろう。

そして、ICOをしたいをいう企業がほとんど名乗りを上げていない現在、
結果が出るまで1.2年はかかるだろう。

長期目線で投資をするのは良いだろうが、短期での利益目的であれば投資をしない
もしくは、監視をし変な動きを感じれば投資をすれば良いと私は考えている。

 以下発表内容
当社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾 吉孝)はこのたび、FinTechを活用しベンチャー・中小企業向けに資金調達支援プラットフォーム等を提供するSBI CapitalBase株式会社(以下、「SBI CapitalBase」)を設立いたしましたのでお知らせいたします。

SBI CapitalBaseはベンチャー・中小企業における多様な資金調達ニーズに応えるべく、伝統的な「株・債券」を用いた手法から、最新技術を用いた「Initial Coin Offering(以下、「ICO」)・購入型クラウドファンディング」等のオルタナティブな手法まで、複数の資金調達手段サービスを提供することで、企業の成長ステージに応じた最適な資金調達をサポートいたします。また、M&Aプラットフォームの提供を通じてベンチャー・中小企業におけるM&A案件のアレンジもサポートいたします。
 
これまでの非上場企業向け資金調達支援サービスは一部の投資家を対象とした限定されたものでしたが、SBI CapitalBaseは近年の成長著しいFinTech分野における中心的技術である「ブロックチェーン・ビッグデータ・AI」といった技術をベースに、投資家の裾野を拡大しつつ、オンラインで効率的なマッチングを実現させることでベンチャーエコシステムを活性化させ、新産業の育成を目指します。

今後、株式会社SBI証券・SBIインベストメント株式会社・SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社を含むSBIグループ各社及び国内外のパートナーと連携し、顧客の開拓を行うとともに順次サービスを提供してまいります。

【新会社の概要】
・名称
SBI CapitalBase株式会社
・ロゴ




・所在地
東京都港区六本木1-6-1
・代表者の役職・氏名
代表取締役会長:北尾 吉孝
代表取締役社長:佐藤 隼人
・事業内容
1.インターネットを利用した資金調達支援プラットフォームの構築および運営
2.インターネットを利用したM&Aプラットフォームの構築および運営
・設立年月日
2017年10月11日
・資本金
300百万円(資本準備金を含む)
・株主
SBIグループ100%出資

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